花粉症を早めの予防で撃退!!

今日は立春ですね。
3日は恵方巻きを食べたり、豆まきされましたか?

大阪(梅田)では最高気温が10℃くらいでお天気なのに冷たいように思います。
風邪やインフルエンザも流行ってるみたいですし冬から春にかけての「節」の変わり目が「立春」なので身体もそろそろ春に向けて準備しときたいところですよね。

春は出会いと別れの時期でもあり、環境が変わられる方も多いと思います。
またこれから薄着の季節に向かってダイエットを考えてる方もいらっしゃるのでは!?
環境の変化に向けて今年は早めに身体のメンテナンスをしてみませんか?

春の花粉症は早い方では出始めています。
風邪の症状であるくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、かゆみや微熱など似ているので分かりにくいですが、花粉症の特徴は目の充血やかゆみ、涙、など鼻の症状に加え、目の症状があります。

また東洋医学では花粉症という病名は存在しませんので、アレルギーという全身症状で対応して五臓六腑の調整で治療します。

「鍼灸治療」、「水素吸入」、「乳酸菌」などどれもが今まで治療してきた中でも効果があると思います。

東洋医学は脈(診)、舌(診)、おなか(腹診)、背中(背候診)、顔(顔診)などを診て、未病の段階で治療する予防医学なので、なる前に受診して治療されると効果が上がります。
ひどい場合は漢方を合わせられることをお勧めします。

鍼が苦手な方でも刺さない鍼でするか、それでも鍼は怖い方にはスイソニアによる水素吸入だけでもしてみてください。今まで点眼、点鼻、内服、注射などされてきたかたほど副作用もなく実感していただけると思います。